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減資最新情報局
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会話でよくわかる新会社法
 J2ベガルタ仙台を運営する東北ハンドレッドは30日、仙台市内のホテルで株主説明会を開き、約19億円の累積債務を解消するため無償減資を行う方針に理解を求めた。

 自治体、企業などの株主121団体のうち37団体の代表が出席し、非公開で行われた。名川良隆社長が、発行済み株式総数は変えずに資本金23億2000万円のうち約8割の無償減資を行い、累積債務(2006年度決算で18億8096万円)をすべて解消する内容を説明した。
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 これによって株式の価値が約5分の1に下落することになるが、名川社長は同社が過去8年間で赤字を1度しか出していないことを挙げ、「健全な経営を維持し、なるべく早い時期に配当できるよう努力する」と約束した
(引用 yahooニュース)


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 ◇田老町・小本浜・田野畑村の3漁協が調印
 宮古市の田老町漁協、岩泉町の小本浜漁協、田野畑村漁協は28日、合併仮契約書に調印した。11月23日までに開く3漁協の合併総会承認を経て来年4月1日に「下閉伊北部漁協」として発足、水産物の取扱高では県内最大規模の漁協が誕生する。
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市町村の枠を超えた県内初の漁協合併は、市町村広域合併論議再燃の契機になるとも見られる。
 新漁協は本所を田老町漁協に、支所を田老町、小本浜、田野畑村3漁協に置く。3漁協の合併承認後、設立委員を選任して理事を決め、新しい組合長を互選する。出資金は約9億1000万円、取扱高は約26億9700万円。正準組合員数は1376人で、大船渡、広田湾、宮古漁協に次いで県内4番目
(引用 yahooニュース)

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