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　◆太田・六郷移動支局、１７〜２５日
　◇大空舞う郷土遺産−−吉田恒男さん（７１）
　黒地に橙（だいだい）色の線が映える。トンビの羽のふくらみ。三角のくちばし。糸を付け青空に舞う「六郷とんび凧（たこ）」だ。正月には、多摩川河川敷の空一面を埋める。「３０年前には考えられなかった光景です」。
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「六郷とんび凧の会」の吉田恒男会長（７１）は目を細めた。
　江戸時代後期、魚屋が作ったのが始まりだった。多摩川で捕った魚を天日干しにすると、カラスが近づいてくる。そのため、カラスの天敵のトンビに似せ、凧を作った。
　農作業の副業として、盛んになった。明治〜大正時代には土産として販売。ピーク時に凧屋は８店舗あり、年間１５万枚も売れた
（引用 yahooニュース）

ふく他のニュース 　福岡市東区の路上で８月、男性に硫酸をかけて重いやけどを負わせたとして、福岡東署は１３日、傷害容疑で福岡県中間市桜台１丁目、会社員大原千浪容疑者（３６）＝女性＝と住所不定、無職四十物谷（あいものや）久志容疑者（５０）を逮捕した。２人はインターネットの「闇サイト」で知り合い、大原容疑者が襲撃を依頼していた。
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　調べでは、２人は共謀して８月９日午後１０時２０分ごろ、福岡市東区松崎４丁目の歩道で、徒歩で帰宅中の同区内の会社員男性（４４）に硫酸をかけ、顔や左目などに１年以上の経過観察が必要なやけど（化学熱傷）を負わせた疑い。２人とも容疑を認めているという。

　同署によると、四十物谷容疑者が「復讐（ふくしゅう）を請け負う」との携帯電話サイトを開設
（引用 yahooニュース）