下値特報！ 下値特報！

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　【ロンドン7日時事】7日のロンドン外国為替市場の円相場は、米低所得者向け高金利型（サブプライム）住宅ローン焦げ付け問題にからんだ欧米金融機関の損失拡大懸念が広がる中、ドル売りが先行し、一時1ドル＝112円台まで上昇した。午後4時現在は同113円15―25銭と前日同時刻（同114円25―35銭）比1円10銭の円高・ドル安。
　この日は、中国高官が外貨準備について、ドルからユーロへのシフトを示唆する発言をしたことから、ドル軟調地合いとなった。
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さらに欧州金融機関のサブプライム問題にからむ損失拡大観測も加わり、ドルは対ユーロで軟化、つれて対円でも8月17日以来約2カ月半ぶりに112円台をつけた。
　バンク・オブ・ニューヨークの為替ストラテジスト、ニール・メラー氏は「投資家のドル売り圧力は強く、当面はドルは対ユーロ、対円ともに下値模索の展開が続く」と指摘した
（引用 yahooニュース）

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(引用 livedoorニュース)